" 日本では十分でないアウトプットがしっかりできました。
スピーキング能力が格段に上がりました。"
学校の授業を受けて
アウトプットする場所として、パレ英語村は最適でした!
先生は歳も近く、接しやすかったです。授業中や授業以外でも生徒からたくさん話しかけられるので、スピーキング力は格段に上がりました。センター試験に出る単語は知っていても、日常会話に出てくる単語は知らないということも、たまにありました。英語村の学生もネイティブではないので、全部が通じることはなく、その都度、英語で表現を変えながら話すので、英作文の能力も上がっていきました。
一方で、文法はイマイチなところがあるので、日本で準備してから行くといいと思います。
宿泊先の環境
一番心配していたのは、トイレと風呂周りでした。
僕もインドネシアに来る前は嫌だと思っていましたが、すぐ慣れました。でも、たまには日本のような温水のシャワーを浴びたいと感じました。友人が先に来ていたのですが、あまり慣れていなかったようなので、正直、人を選びますね。
英語村について
パレ英語村は安全でした!
あまり夜遅くまで出歩かなかったですが、宿泊したBali Houseの近くは夜も賑やかでした。
食事は外で食べていました。美味しいです。辛いですが、辛くしないでと言えば、日本人好みの味で出してくれます。辛いものが得意な私でも辛かったので、注意してください笑。米が日本のに近いというのはありがたかったです!1か月居ましたが、そこまで日本食が恋しくはならなかったです。お腹は一度も壊しませんでした。
インドネシア人学生について
フレンドリーで親切でした!
こちらから話をかけなくても、向こうから話しかけてくれるので、本当にアウトプットの練習になりました。休み時間とか土日とか、宿に居る時以外は誰かとしゃべっていたと思います。メールと比べ、会話はある程度のスピードで返答しないといけないので、良い訓練になりました。話が途切れても向こうが振ってくれるので、会話の練習には良いですね。ただ「今の自分の返事は文法的に正しかったのだろうか」という自問に答えられる人が居ないのは少し惜しい気がしました。
留学者名 |
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三浦 彰文さん (21歳) 広島大学 4年生 |
留学の種類 |
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単独留学 |
滞在期間 |
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2018年7月~8月 |
留学先学校名 |
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Language Center |
宿泊先 |
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Bali House(VIPルーム) |
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PARE ENGLISH VILLAGE JAPAN OFFICE
NPO・NGO団体 パレ英語村日本事務局
東京都豊島区南池袋1-21-5 第7野萩ビル 平日10:00-18:00 土10:00-12:00
パレ英語村は、インドネシア共和国 教育文化省(MoEC)からの支援を受けて運営している特別地区です。
PARE ENGLISH VILLAGE | Kampung Inggris Pare, Kabupaten Kediri, Jawa Timur, Indonesia