" 日本人が忘れていた想いを学ぶことができました。"
学校の授業を受けた感想
最初のクラスでは先生がたまにインドネシアを使っていたので、正直、わからない部分がありました。それでも、発音の仕方など、一から教えてくれたので、とてもタメになりました!
その後、クラスをオールイングリッシュに変更してから、自分の能力的に難しい部分もありましたが、日本とは違い、ディスカッションやプレゼンテーションがかなり多く行なわれ、スピーキングやリスニング力がとても鍛えられました。
宿泊先の環境
ルームメイトは、英語学習を始めたてということもあり、英語力はそこまで高くなかったですが、コミュニケーションをたくさんとろうとしてくれたり、歌を一緒に歌ったりしてくれたので、仲良くなることができました!
また、自分の部屋以外にも遊びに行くことがたくさんあり、インドネシア人に囲まれていましたが、楽しく入れるように話してくれたりしました。
寮は、日本と比べると、トイレやお風呂や洗濯など、暮らしにくい部分もあると思いますが、少しすると慣れて、快適に過ごすことができました!
英語村全体について
英語村といっても、英語を勉強中の学生がたくさんいるので、みんなが英語ペラペラなわけではありませんでした。お店の人はほとんどインドネシア語しか話せません。しかし、日本人がほとんどいなく、珍しいので、知らない人にも声をかけられるほど、日本人と話そうという気持ちを持った人がたくさんいました。
食事は、値段によってインドネシアらしいものや、日本に近いものもあったりして、日本にもあるようなオシャレなカフェもあり、楽しむことができました。
また、物価が非常に低かったので、日本人はお金のことをほとんど気にせず買い物や食事ができます!
インドネシア人学生について
道中、どこに行くにもたくさんのインドネシア人に話しかけられました。パレ英語村に来るまで、インドネシアがこんなに親日だとは思いませんでした。おしゃべりが好きな人が多く、また、冗談を言うのが好きな人が多かったです。
日本と比べて感じたのは、何事にも熱心な人が多いと感じました。勉強も遊びも、イベントごとにも全力で楽しむ彼らの姿を直接見ることができて、日本人とは違って正直羨ましかったです!日本人もこの気持ちを大切にしなきゃなと思いました。
留学者名 |
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糸山 智華さん (21歳) 広島大学 3年生 |
留学の種類 |
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英会話研修ツアー |
滞在期間 |
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2018年3月 |
留学先学校名 |
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Language Center |
宿泊先 |
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学校指定寮 |
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PARE ENGLISH VILLAGE JAPAN OFFICE
NPO・NGO団体 パレ英語村日本事務局
東京都豊島区南池袋1-21-5 第7野萩ビル 平日10:00-18:00 土10:00-12:00
パレ英語村は、インドネシア共和国 教育文化省(MoEC)からの支援を受けて運営している特別地区です。
PARE ENGLISH VILLAGE | Kampung Inggris Pare, Kabupaten Kediri, Jawa Timur, Indonesia